お寺の話独生・独死・独去・独来(どくしょう どくし どっきょ どくらい)《明日が大好きになれる言葉》
この言葉は、『仏説無量寿経』の中に出てくる、お経の一文であります。
『独生 独死 独去 独来(どくしょう どくし どっきょ どくらい)』とは
「人間は、生まれてくるのも一人であるし、死んでいくのも一人である。この世に来たのも一人であり、この世を去っていくのも一人である」
つまり、「人間はみな生まれてから死ぬまで連れのない一人旅だ」と説かれています。
お寺の話
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