人間関係

お寺の話

『「すみません」を「ありがとう」に変えてみる』《満福寺10月お寺の手紙》

今回、クラウドファンディングの挑戦中に、24時間テレビでお笑い芸人のやす子さんが全国の児童養護施設の支援募金をするため、チャリティーマラソンによるクラウドファンディングに挑戦されている姿を見て、私も勇気と元気をもらいました。 テレビで見ない日はないくらい忙しい毎日を過ごされている、温厚で優しいオーラが出ているやす子さんですが、お笑い芸人になるまでには壮絶な過去があったそうです。
おすすめ本紹介

人間の最大の罪は不機嫌である。

ドイツの文豪ゲーテは、人間最大の罪について、こう言っています。 「人間最大の罪は不機嫌である」 不機嫌であることこそ大罪なのだとゲーテは言っているのです。 私の大好きな、ひすいこたろうさんの本にはこのように書かれています。
明日好き言葉

一秒を大切に生きる《明日が大好きになれる言葉》

「1秒を大切に生きる」 この言葉は楽天の創業メンバーであり、現在でも様々なことに挑戦し続けておられる小林正忠(こばやしまさただ)さんの言葉であります。 小林さんは「人生の主人公は自分」と言っており、「Nothing is impossible(不可能はない)、一秒を大切に生きる」という言葉をいつも心掛けて、前に進み続けることで最高の人生を手に入れることができると言っておられます。
人生相談

あなたの人生に奇跡を起こす「100%肯定の口ぐせ」とは!?

今日は、人生が大好転した人が続出していると噂の「100%肯定の口ぐせ」をご紹介します。 この、あなたの人生を変えてくれるかもしれない奇跡の口ぐせの名前は「愛結(まなゆい)」といいます。
明日好き言葉

『溌剌颯爽(はつらつさっそう)』《明日が大好きになれる言葉》

『溌剌颯爽(はつらつさっそう)』とは、「いつも気持ちをさわやかにしておく。いつも颯爽とした気分でいる。それによって、心の雑草を抜き取り、心に花を咲かせる」ということになります。 ここで重要なのは「いつも」ということです。たとえ自分の意に沿わないこと、受け入れがたい逆境や試練に直面したときでも、周囲の人に対して素直に明るく温かく接することができるかが颯爽に生きるためには大切になります。
お寺の話

『お経の中に詰まっている大切な教えとは⁉』9月お寺のお便り

9月はお彼岸の月です。お彼岸は私たちが今いる、迷いや苦しみの原因となる煩悩の多い世界(此岸)から、幸福に満ち溢れた悟りの世界(彼岸)を目指すことを言います。 満福寺では、お彼岸などの法要には、組寺といって、地域の同じ宗派の寺院が協力して法要を行う仕組みがあります。9月21日の満福寺のお彼岸法要にも来迎寺様・光明院様・誓弘寺様の3カ寺の御住職様が法要に参加してくださり一緒にお経をあげてくださいます。 法要の中で私たちがお唱えするお経は、「八万四千の法門」と呼ばれるほどの多くの種類があると言われています。
明日好き言葉

『ピンチ,ピンチ チャンス,チャンス ランランラン♪』《明日が大好きになれる言葉》

この言葉は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者である、五日市剛(いつかいちつよし)さんが講演会でよく歌われる、運がよくなる素敵な「替え歌」になります。 皆さんは、「ピッチピッチ、チャップチャップ、ラン、ラン、ラン♪」という歌詞を一度は聞いたことがあると思います。
明日好き言葉

『心の置きどころ次第で運命は拓ける』《明日好き言葉》

この言葉は、大谷翔平選手がメジャーに行く前に熟読していたとされる『運命を拓く』の著者である中村天風さんの言葉であります。 天風さんは人生哲学の第一人者であり、この教えは天風哲学とも呼ばれ、松下幸之助や稲盛和夫などの日本政財界のリーダーや芸能人、スポーツ選手まで各界のトップたちに今でも大きな影響を与えています。まさに、天風哲学は人生に悩むすべての人に役立つ教えが詰まった哲学になります。
人生相談

誰でも簡単に幸せになれる『幸福の4つの因子』

誰でも幸せになれる方法があるとしたら、あなたは知りたいですか? 今から解説する4つのことを実践するだけで、誰でも幸せになれる『幸せの4つの因子』というものがあります。
明日好き言葉

『自灯明 法灯明(じとうみょう ほうとうみょう)』《明日好き言葉》

今回の明日が大好きになれる言葉は 『自灯明 法灯明』(じとうみょう ほうとうみょう)になります。 この言葉はお釈迦様が亡くなられる直前にお弟子さんから「お釈迦様が亡くなられた後、私たちは何を頼りにして生きていけばよいのですか?」という問いに答えられたお釈迦様最後の言葉になります。 仏教では、お釈迦様が亡くなれた日の2月15日のことを「涅槃会」と言います。
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