仏教

明日好き言葉

『報恩感謝(ほうおんかんしゃ)』《明日が大好きになれる言葉》

『報恩感謝』とは今の自分に与えられている「ありのまま」の環境に感謝し、その恩に報いていこうとする気持ちのことです。 お釈迦さまは「報恩感謝」について、『知恩(ちおん)』・『感恩(かんおん)』・『報恩(ほうおん)』の3つを教えられています。
お寺の話

神さま・仏様を味方にして幸せになる方法とは!?【「面白い」の語源】

10月は日本の言葉で『神無月(かんなづき)』になります。 神無月とは読んで字の如く、10月は神様たちが出雲大社に集まっており、他の土地では神様が留守になる月ということになります。 逆に、出雲大社のある島根県では10月を神さまが集まる月ということで『神在月(かみありつき)』と呼ぶそうです。 本堂でお話をしたときは、子どもたちには「10月はみんなの住んでいる京都には神様は留守でいないけど、ののさま(仏様)はみんなの側でいつも見守ってくれているから大丈夫だよ」とお話をさせていただきました。 そして、「神無月」にちなんで、子どもたちに『岩戸隠れの神話』のお話をしました。
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