苦しむ前に、まずは楽しめることを考えてみよう

明日好き言葉

人生を幸せにしたいのなら、苦しむ前に、まずどうすれば楽しくなるのかを考えるようにしよう。

事実は一つでも考え方ひとつで楽しくなっていくものです。自分が変われば周りの環境も自ずと変化していきます

例えば、毎日お茶を出すだけの仕事をしている人がいるとします。通常、この仕事はつまらないと思います。

しかし、ここでユニークな発想を持つ人がお茶出しの担当になりました。その人はこのように考えました。私が出したお茶で「このお茶、美味しいね」とお客さんの口から絶対に言わせてみせる。すると、その人はその日からお茶の入れ方、出し方、接客の仕方を学びました。そして、お茶を出す一つ一つがその人にとってのチャレンジになり楽しみになりました。

このような人は周りから見て、明らかに違う人に見えるので、お茶出しの担当にするのは勿体ないとなると思います。このようにして豊臣秀吉も昇進していったのだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました