お寺の話満福寺がクラウドファンディングに挑戦する理由 なぜ満福寺がクラウドファンディングに挑戦しているのかを皆さんに少しでも知っていただいて、住職の想いに少しでも共感していただければ、ご支援・応援をしていただければ嬉しい限りです。 また、満福寺のクラウドファンディングの事をお友達に知人にシェアや拡散しいてただくことで支援の輪が広がり、満福寺が日本一幸せになれる素敵なお寺に近づくことができます。 重ねて、よろしくお願い致します。 2024.07.18お寺の話
お寺の話クラウドファンディング挑戦中!【満福寺7月お寺のお便り】 七月になりました。本堂の前に飾られた笹の葉には、六満こども園の子ども達が作った笹飾りが揺れています。皆様お変わりなく、お過ごしでしょうか。 いよいよ7月1日よりクラウドファンディングに挑戦いたします。 今回、クラウドファンディングを挑戦するに当たり、「満福寺を日本一幸せになれるお寺にしたい」というテーマを掲げて挑戦いたします。 2024.07.09お寺の話
お寺の話6月お寺のお便り 「六満こどもの家・洛中児童館合築」建替え工事も順調に進んでおり、5月末に、外装を覆っていましたシートが外れ、園舎完成まであとわずかとなりました。 それに加えて、8月から始まる「満福寺令和大改修工事」、7月から挑戦を始めます。クラウドファンディングに向けて、準備を進めているところです。 「クラウドファンディング」とは最近よく耳にしますが、実際どういったものですかと檀信徒様から問い合わせを多くいただきます。 2024.06.11お寺の話
お寺の話『満福寺令和大改修工事』満福寺5月お寺のお便り 新緑の美しい季節となりました。皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 先月も皆さまにお伝えいたしましたが、八月から「満福寺令和大改修工事」を計画しております。「令和大改修工事」の内容は「山門」「鐘撞堂」「庭園」の復建工事を予定しております。 2024.05.22お寺の話
お寺の話なぜ「お葬式」をするのか!?「お葬式」から学ぶ大切な教え。 こんにちは、満福寺の住職・夜間保育園の園長をしています。しゅうちゃんです。 今回は、「なぜ葬式をするのか?」ということについて、とてもいいお話を聞けたので皆様にもお伝えできればと思いブログに書かせていただきました。 「お葬式をすることには意味がある。なぜお葬式をしないといけないのか」というお話をされたのが、99歳でお亡くなりになられた。関西の商業界ではかなり有名な方であり、また女性の憧れとなっていた西畑春枝(にしはたはるえ)さんという方になります。 2024.04.09お寺の話雑記
お寺の話お寺の『山門』がある意味とは!?《満福寺4月お寺のお便り》 なぜお寺には山門があるのか? お寺に山門ができた由来となぜお寺には山門が必要不可欠なのかをお話していきます。 2024.04.05お寺の話
お寺の話『六度満行(ろくどまんぎょう)』【令和6年3月お寺のお便り】 3月はお彼岸の月でございます。お彼岸の七日間は、満福寺の大切な教えの一つでもあります『六度満行(ろくどまんぎょう』を1つでも実践していただいて、仏様やご先祖様からの教えを大切にして、心に感謝と喜びを持ちながら、幸せになるための一歩を踏み出していただく学びの期間になります。 近年、「ウェルビーイング」という言葉が注目を集めています。 この「ウェルビーイング」という言葉は「身体的・精神的・社会的に良好な状態にあること」を指す言葉であり、医学や心理学の世界では「幸福」という訳語が当てられることが多いようです。 2024.03.08お寺の話
おすすめ本紹介幸せについて、僕が考えたこと そうさ皆、そうさ今しか生れない. そうさ皆、そうさ今を抱きしめればいい. それに気付けたことで僕は世界一幸せになれたよ. これは井上絃(いのうえ げん)君の「幸せについて、僕が考えたこと」の歌詞になります。 先月、僕の大親友であった、あるお寺の住職さんが極楽浄土に旅立ちました。39歳という本当に早すぎる死でした。 2024.02.25おすすめ本紹介お寺の話雑記
お寺の話『代受苦者(だいじゅくしゃ)』他人の苦しみを自分のこととして感じられる者になる【令和6年1・2月満福寺お寺のお便り】 仏教には「代受苦(だいじゅく)」という言葉があります。 これは、誰かが事故や災害などで思いがけない出来事で命を落としたり、あるいは病気を患ったりしたとします。 そうした時に「本当は、私がそのような苦しみを負うはずだったのに、私の代わりにその人が苦しみを引き受けてくれた」 つまり、私に代わってその人が亡くなった、私の代わりにその人が病気になった、私の代わりにその人が被難に見舞われた、というように、「代受苦者(だいじゅくしゃ)」となり、自分の身に降りかかろうとしている境遇を"代わり"に引き受けてくれたのだと考えることを言います。 2024.01.31お寺の話
お寺の話『笑う門には福来る』令和5年12月お寺のお便り 12月8日はお釈迦様がお悟りを開かれた日である、成道会にあたります。 成道会とは、世界中の人間の幸福について悩み続けられたお釈迦様が、菩提樹の下で『お悟り』を開かれ、『仏陀(ぶっだ)』となられた日であります。 2023.11.29お寺の話